いわゆる障害者手帳、わたしは精神疾患のため精神障害者保健福祉手帳を所持しています。生活保護の申請をきっかけに、手帳の申請も行いました。診断書を取得し、障害課に提出して審査を待つこと数ヶ月で結果と受け取り用の書類が届きます。
精神障害者保健福祉手帳3級を取得したメリット
さて、わたしが最初に取得した精神障害者保健福祉手帳は3級でした。
長くかかっていたとはいえ3分診療のクリニックだったこともあり、あまり生活の困り感が伝わっていなかったこと、申請を出す少し前まではギリギリ働いていたこともあったのかなと思います。
3級ですと生活保護と直接関係するメリットはありませんが、
- 市内のバスが無料になる
- 各種障害者割引、サービスを受けられる
というだけでも生活はかなり楽になりました!
一番利用頻度が多いのはバスの無料乗車。
大きめの病院だとバスでの移動手段が豊富なので、現在のかかりつけにはバス通院をしています。
障害者手帳で行こう! さんでは、障害者手帳の提示で受けられる全国のサービスが掲載されています。
3級から2級への等級変更の手続きの流れ・期間
生活保護を受ける以前からのかかりつけのクリニックから、大きい病院に転院した際、その主治医と3級から2級に変更できるかを相談しました。
「(最終決定は役所なので)確実ではないが、申請してみる価値はある」とのことで、申請用の診断書を新たに作っていただきました。
診断書料は医療扶助が適応され自己負担なし。
- 役所のCWに等級変更のため診断書を病院に出してもらいたいと連絡
- CWから病院に連絡
- 病院から役所の障害課に診断書が送られ、審査
- 結果がCWから連絡され、受け取りへ
この間、わたしの場合約2ヶ月ほどかかりました。
役所と病院で書類をやりとりされ、診断書を直接見たわけではないので、どのような内容で2級への等級変更が認められたのかはお話できませんが、無事に取得することができました。
精神障害者保健福祉手帳2級を取得したメリット
障害者加算
精神障害者保健福祉手帳2級だと、身体障害者障害程度等級表3級に該当する者等に該当し、1級地であれば月々17,870円の障害者加算が適応されます。
https://www.mhlw.go.jp/content/000776372.pdf
この変化はとても有り難いです!
自炊ができなかったりと節約に不利な体調のために家計管理に神経を尖らせていたので、栄養面の向上など、体調管理のために充てることにしました。
※本来的には年金2級を受けるまでの暫定的措置です。
わたしはCWに手帳を先に勧められ、年金については勧められておらず自発的に手続き中です。
精神障害者保健福祉手帳を取得したデメリット
手帳を持ったことによるデメリットですが、現在のところ全く感じていません。
障害者手帳を取得しても、見せなければ誰にも知られることはありません。期限に更新しなければ失効しますし、戸籍などにも乗ることはありません。
隠しておきたければ隠すことができるので、取得したことそのものによって損することはまずないと言えるでしょう。